LE VELVETSル・ヴェルヴェッツ

 

2008年クラシカルクロスオーバーをコンセプトに結成されたバリトン(宮原浩暢)、テノール(日野真一郎、佐藤隆紀)で構成されたヴォーカルグループ。

グループ名は柔らかく上質で滑らかな生地「Velvet(ヴェルヴェット)」に由来し、音楽評論家の湯川れい子先生に名付けていただく。全員が音楽大学声楽科出身。クラシックをベースとしたさまざまなジャンルの曲を自在に表現し、独自の世界を創り上げている。

オーチャードホールをはじめ全国コンサートや各地ホテルでディナーショーを行う一方、スポーツシーンでの国歌斉唱、海外でのCDデビューやコンサート、更にメンバー各々のミュージカル出演など、活動は多岐に渡る。

15周年を迎えた2023年、初のベストアルバム「LE VELVETS 15th Anniversary THE BEST ~ROMANTiCA~」をリリース。

 

佐賀龍彦は、脳梗塞の完治を目指すリハビリに専念するため、コンサートツアー「VIVERE～彩りの未来へ～」をラストステージに2024年9月30日をもってLE VELVETSを脱退。

 

We ‟LE VELVETS” named by the music Critics Ms. Reiko Yukawa. It means soft, smooth and elegant cloth: “velvet”.

 

We are 3 men’s vocal group that composed by 2 tenor and 1 baritone, we all have graduated from the music college.

We mainly perform classical music, but only that also various kinds of music like Rock, Pops and Japanese folk song. We make up our musical view of the world on our own.

 

We not only performed the concert at many popular concert halls but also sports festivals.

We also had a chance to sing the Japanese anthem in front of the ex-emperor and his wife there.　

We are also interested in musicals, you can see us on musical stages, too.