宮原浩暢ソロコンサート「Aroma Note feat. ORENO ~金曜の一杯~」
ライブレポート

2026年2月13日(金)俺のフレンチ グランメゾン大手町で行われた宮原浩暢ソロコンサート「Aroma Note feat. ORENO ~金曜の一杯~」はランチ、ディナーの2回公演として行われた。
会場に到着すると、ワイン好きのお客様で会場は埋め尽くされていた。
食事のスタート時間になると、黒のベルベットのジャケット姿の宮原がステージに現れ、客席から嬉しい悲鳴が聞こえ、宮原が学生時代にホームステイをしていたイタリアにちなんで、イタリア語で「サルーテ」と乾杯。

その後、会場であるORENOグランメゾン大手町のシェフソムリエ長谷川純一氏を紹介し、食事がスタート。
お楽しみのひとつでもあるランチとディナーは、シェフとシェフソムリエとアーティスト、主要な3名が静岡県出身ということもあり、静岡の食材が多く使用された料理が振る舞われた。
ディナーでは、シェフソムリエの長谷川氏による『暢~しらべ~』を使用したデザートのフランベショーも会場を賑わせた。
食事タイムが終わると、いよいよライブがスタート!大山泰輝氏の軽快なピアノにのせて、ストライブのジャケットを羽織った宮原がステージに登場し「L.O.V.E」を披露。客席からは温かい手拍子が起こり、この日のコンサートに対する期待が高まっていた。
2曲目の「Misty」をしっとりと大人な雰囲気で披露した後は、以前より挑戦してみたかった「That‘s life」。 その後、宮原がXにて投稿している金曜の一杯について、自身が監修したオリジナルワイン『暢~しらべ~』にあう料理も紹介し、低音が魅力の「Sixteen Tons」へ。バリトンの宮原にマッチした一曲となった。
一呼吸おいて、再びシェフソムリエの長谷川氏とワイントーク。最近流行りのワインや、昨今のワイン事情について、長谷川氏に質問したり、ワインのエピソードだけでなく、宮原が過去に失敗したエピソードなども披露された。
ホームステイ先のイタリアにちなんで披露された楽曲はカンツォーネの「Dicitencello Vuie」。歌い方とは相反し、内気な青年の気持ちを代弁しているなどの豆知識も聞くことができた。
最近まで出演していたオールディーズ・ミュージカル「リトル・ダーリン」でオールディーズの楽曲に触れた宮原が次に披露したのは「Diana」と「Can't Help Falling in Love」。 この日はバレンタインイブということもあり、若かりし頃のエピソードにワインも進んだ客席も大盛り上がり。
そして、ピュアな乙女心を歌った曲「close to you」をしっとりと披露すると、本編最後の曲「Rojotango」では、宮原のバリトンボイスがとても魅力的な1曲として、情熱的に披露された。
アンコールでは、「take five」に合わせて客席を巡り、観客の声援にも応えていた。
本公演のラストソング「My Way」を低音の魅力でしっかりと披露し、大盛況のうちに幕を閉じた。
また、ディナーでは、上記の楽曲に加え、「Nuovo Cinema Paradiso」「Besame Mucho」も披露された。